丸亀市にて完成した墓石のご紹介です。
神道のお墓は仏教の墓石とはいくつかの相違点があります。
まず正面の文字は「〇〇家之墓」「〇〇家先祖代々之墓」ではなく
「〇〇家奥津城(おくつき)」という書き方になります。
墓石の形も仏教の一般的な和型墓石はなだらかに丸みを帯びているのですが
神道の場合は棹石の頭の先端が四角すいのように尖った形をしています。
また墓石の前に備え付けられる仏教式の「供物台」に対して
神道では神様に玉串を奉じる為の神具を模した
「八足台(はっそくだい)」といわれる台が付けられます。

この度ご用命いただいた墓石は
上記を踏まえ、又親戚の方の墓石も横にありますので
よく似た形でご提案させていただきました。

ご用命くださいましたF様。この度はありがとうございます。
今後も施主様のこだわりに誠実に対応させていただきます!

■墓石:巾1,000×奥行1,000×高1,865
■区画寸法:間口1,480×奥行2,635
神道新墓

「見えない部分もしっかり施工します!」
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